悩んでいるときはもがいてみる

悩んでいるときはもがいてみるのが一番いい。
悩みを解決する過程を道を歩くことに例えると、もがいているときはどこの道を歩いているのかも分からず、うろうろしている状態。うろうろしているうちにゴールへの道が見つかることもあるし、もがいているうちにゴールへの道を歩いていることもある。ゴールへの道を見つけたと思ったら、また迷子になってしまうこともある。偶然にも誰かがゴールへの道へ案内してくれることもある。
悩みは簡単には解決できない。しかし、解決できたときはすばらしい喜びが待っている。解決できなくても、解決するためにもがいた時間は自分に何かをもたらしてくれる。
悩んでいるとき、道を見つける最適な方法は、しつこくもがいてもがきまくること。

少年マガジンNO12より
宮田の一言。

人間とは現金なもんだね
限界と感じていても光が見えると力が沸いてくる